結局色んな所に書くことになるのであった。

めっちゃ久しぶりに(二年半ぐらいか)ちょと書きたくなったので書く。
プロブロガーでもなんでもないのでこれでいいのさ。と、まずは自分に言い訳をして・・。

前職をやめてから結局独立というか、まぁそれに類するような形でうだうだと生活してきた。
んだが、結局なんだかんだでこのブログの更新はしなかった。なぜか。
まぁそれは時間もそうだが、ネタも有限ということで、ネットに書こうと思うネタの数が限られているから、結局自分個人のブログに書くのがもったいなくなるのである。
会社でやってるサイトに書けばなんかしらプラスになるかもわからんし、的貧乏性である。

今日はそんなことを言っててもこのブログは死んだままなので、もうどうせだったらなんかやった時用のサテライトブログ?にしてしまえ、と開き直って書いている。

せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜここでリンクを張って紹介するぜ。

クラウド型請求書発行サービス RaQool
こんなふうなサービス作ったり
↑のサービスのドメインオーソリ上げるためというか暇つぶし用のブログ
書いたりとか。

私が経営してるわけではなくてクライアントですがフィリピン留学、特にセブ留学の斡旋サイトにも関わっています。

会社関係ないところで言うと
独自ドメインが使えるメールサーバが無料で作れるサービスを作ったりとか。

んで、最近は新しい商売として
地ビールの定期購読サービスBeerbox(ビアボックス)
なるものをはじめました。今月からです。全部のサービス死んでませんよ。全部運営中です。
まぁ今日は最後のやつだけもうちょい書きますが、日本全国の地ビール(最近は英語圏に倣ってクラフトビールっていいます)を、毎月詰め合わせにしてお届けするサービスです。
クラフトビールは要冷蔵品が多くて品質管理に気を使うのですが、そのあたりはプロの酒屋さんと提携しているのでバッチリです。

あとは毎月のビールの感想をお客様から吸い上げて、各お客様にあったビールをお届けするという方向ですね。
他にもネタはいろいろ考えてますが、まぁそれはおいおい。

とまぁ、これからはあからさまに広告(ステルスじゃないマーケティング)をぶち込みまくっていこうと思うので、かつてこのブログで海底たような記事が読みたい人は、上から2番目のブログがお勧めです(マーケティング

謎のチャットサービスを作ってみた

最近謎のチャットサービスを始めました。一応下記がそのサイト。

PECHATTER

何かと言うと、アドオンをインストールするとFirefoxのサイドバーで、同じウェブページを見ている人間とチャットが出来る。
まぁ、言葉にしてしまえばそれだけのサービスです。なんだかんだで未完成なところもありつつも、一応使えるようになったので公開と相成りました。

Firefox以外を利用している場合は?ということに備えて、ウェブ版もあるので、一応概ねのブラウザではFirefoxのアドオン版と同様にチャットを行うことができます。機能が限定される上に、アドオン版に輪をかけてブラッシュアップが足りてませんが。

Pechatter Login
上記のURLで、このブログのURLに対するチャットルームにアクセスできます(新しいウィンドウで開くのがおすすめ)。多分誰もいませんがw

チャットログとか全くとってないので、ある意味かなり匿名性が高いかも・・。

誰か何かのウェブサービスマッシュアップしませんか?簡単にチャットルームが出現しますよ。

#2011/03/26 追記
あまりにダレとも遭遇しないのでチャットログ機能を追加してみました。
でも結局IPとかはとってないのでまったくもってどこの誰だかわからないのは相変わらず。

高速なウェブサービスのプログラミングモデルとは?

備忘録。

最近はなんだかnode.jsとかerlangとか、c10kに対応するような、いわゆるスケールするウェブサービスの話がアツいですね。
まぁ、実際のところ世のサービスのどれぐらいのパーセンテージがそういったスケーラビリティを必要としているのか不明ですが、私もちょっと書こうかな、と。

結局さっきの話で最近のはやりはnonblocking I/Oを用いたシングルプロセス・イベントループという解決策っぽいですね。
まぁ実際のところブロッキングされる処理を完全に追い出せるのならその選択肢は有効だと思います。

ただ私がちょっと最近気になるのは、CPUのコア数がガンガン増えてるこのご時世だと、少なくともコア数と同数まではイベントループを処理するプロセスを増やしたほうが処理がスケールするんではなかろうか、ということ。つーかスケールするんですけどね。問題はプログラミングモデルが複雑になるっていうことで。

これはerlang使えってことなんでしょうか。教えてエライ人。

分かっていてもなかなかできないWebサービスの更新

ある日私はウェブで公開しているデータをSSHからサーバに入ってvimでちょろちょろ直してたのですが・・。

そこで改めて思ったことをメモっておきます。

ウェブサービス(と言うかサイト)を更新するときの話なんですが、普通にFTPなどでファイルをアップロードするとデザインが揺れますよね。
ようは更新が完了するまでの間のアクセスの人に送られるデータがよく分からないことになる。

なので、一般的には下のような手順をとるべきなんだろうと思います。

  1. webのDocumentRootをどこかへのシンボリックリンクにしておく
  2. 日付をつけたディレクトリなど、新しいディレクトリを作る
  3. そこに新しいデータをすべてアップロードする
  4. シンボリックリンクを張り替える

これならサイトが『よく分からなくなる場合が有る時間』はアップロード期間中から、シンボリックを張り替える期間(を、はさんでリクエストしている人がいる)時間になるので、だいぶ短くなります。

ただもっと気を遣うのなら下記のようになるのでしょうか。

  1. 日付をつけたディレクトリなど、新しいディレクトリを作る
  2. そこに新しいデータをすべてアップロードする
  3. DocumentRootを指定しなおす。
  4. restart graceful

これなら理論上は『よく分からなくなる場合が有る時間』はゼロになります。

よかったよかった。問題は面倒くさいということだけですね!

Twitterbot作ってみた。

実質作成時間は二時間ぐらい。

http://twitter.com/dartsbot

Darts Botというボットで、ダーツのカウントアップの点数を送るとレーティングをリプライしてくれます。それだけ。
クリケットは未対応。まぁそのうち。データは蓄積してないので、点数は平準化されません。これは要望あったら。

ちなみに一分間隔でTL取っているので反応まで時間がかかる時があります。あしからず。

で、点数の送り方ですが
「@dartsbot カウントでxxx点。」とか入れてください。「カウント」という文字がトリガになっていて、数字部分を探して点数と判断します。

やはりプログラミング言語を作らざるをえない

なかなかブログの更新ができないことを気に止めつつも特に書くネタが無くて困る。

個人的には色々組みたいものがあるのだけれど作りたいものの粒が大きいのがネック。
やはりこれは生産性の良いプログラミング言語を実装せよという神の啓示なのか。

で、結局文法考えて終わりそうな予感。

あとはまぁ、頭の中でできたらそれで満足してしまう悪癖を何とかせねばあかん気もする。

とりあえず月も変わるし、心機一転何か一ヶ月ぐらいかけて作ってみるかー。