一日が48時間あります

タイトルは・・まぁ寝るのが二日に一回が定着しつつあるってことです。
今日のお話は前回少し触れた
将棋ソフトの話です。まだ実装はまったくしてなくて、仕様だけ考えているんですがなかなか難しいです。
難しいのは人が集まるにはってことなんですが。やはりオンブラウザで遊べるって言うのは結構強い気がします。
ソフトを落とすのってちょっと面倒ですし、わざわざやってる人達がユーザってことは敷居が高いのでは?という疑問を起こさせると思うんですよね。
で、ブラウザで遊べるとなると通信部はJavascriptかJavaAppletになるでしょう。もしかしたらFlashでもできるのかもしれませんが、持ってないので。
ただ、ここで問題になるのはこれらはサンドボックスの概念を取り入れているので、そのスクリプトなどのファイルを落としたサーバ以外と通信できないってことです。

なのでサーバ上に通信を一挙に処理するソフトが走っていないと話になりません。MMORPGなどと同じ、典型的なC/S型のシステムです。
となるとサーバのスペックが捌けるユーザ数を決定します。なるたけ軽いサーバソフトを書く必要に駆られるわけですが、フツーのCGIはどう考えてもロスの大きい起動形態です。
mod_perlやモジュールのPHPなど、モジュールとして呼び出せればプロセス起動コストはかなり削減できます。
Cなどでバイナリ形式のソフトを書ける場合でもプロセス起動コストは馬鹿になりませんからねぇ・・。ベンチマークはとっていませんが。
で、なんでapache用のモジュールを開発しないのかとか、Java+Tomcatとか使えば?みたいな話もあると思うんですが・・、レンタルサーバにないんですよね。その選択肢が

こことは別に実験用他にWebスペースをとっているのですが、そんなマニアックな機能はさすがにないです・・。安いですしね。

とりあえずJava+PHP+MySQLみたいな構成で考えているのですが、なんか良いアイデアはないものか・・。

あ、そういえば前回に書いた、将棋はリベンジを果たしました。にょほほ