戸籍のデータ構造について
えー、表題に入る前に、ちょっとだけ。なんか藤原紀香の離婚について書いてとか言われたんで、数行だけ書きます。まぁ、生田さんで挙式したカップル知ってるんで（しかも藤原紀香の入籍後）あんまり多くは語れません。はい。
書くのは離婚歴についてにしましょうかね。あーゆー芸能人の離婚歴は新聞記事を検索すればすぐに分かりますけど、一般人の場合は戸籍を見ると分かります。でも離婚後に他の市区町村に転籍した場合、転籍後の戸籍には離婚歴がコピーされないそうで、離婚歴を隠したい人は利用するようです。ただしどこから転籍してきたかは新戸籍に記載されている上、もともとあった戸籍も80年間保存されるそうで、たどっていけば分かることになります。
これはプログラミング的にはリンクリストのデータ構造ですね。名前や住所など可変フィールドが多いので、それなりに上手いデータの持ち方だと思います。ただそれぞれの市区町村に問い合わせなければポインタが辿れないというのはいかがなものか。住基ネットってまともに動いてるのだろうか
まぁ離婚話はこれぐらいで。
